大豆イソフラボン&プエラリア・ミリフィカ
妊活に♪バストアップに♪
活用方法や選び方について紹介します!

おからからイソフラボン摂取

おからは豆乳を作る時に大豆を搾ったカスです。
豆乳はそのまま飲む事もできますし、豆腐を作るためにも使われます。
おからはカロリーが低く、食物繊維が豊富だからダイエットにも活用できますが、元々大豆ですからイソフラボンも含まれています。

ただし搾ってしまうため、大豆そのものや豆乳に比べると、イソフラボンの含有量は少なくなってしまいます。
イソフラボンをメインに摂取したい場合には不向きですが、100g中には10mgのイソフラボンが含まれていますから、取り入れ方を工夫すればとてもヘルシーでおすすめの食材です。

おからの食べ方というと、野菜や油揚げと一緒にダシで煮た卯の花炒りです。
どうしても卯の花炒りのイメージが強いのですが、他にもいくつか活用法があります。
ハンバーグに混ぜてかさ増しすればカロリーを抑えつつ、満腹感を得る事ができます。
ダイエット中は食事制限をするとお腹がすいて間食をしてしまう事もありますが、こういう時はおからで作ったおからクッキーが便利です。

イソフラボンの量は少なくなりますが、食物繊維、タンパク質やカルシウムを豊富に含みますからとても健康的な食材です。
価格も安価ですし、豆腐屋に行くと無料でわけてくれるところもあります。
ただしおからだけでイソフラボンを摂取するのは難しいので、他の食材やサプリメントなどと併用していくのがおすすめです。

おからレシピは意外と豊富です。
パンを焼く時におからを使ってもいいですし、グラタンやドリアなどカロリーが高くなりがちなメニューに取り入れる事で、お腹いっぱい食べてもカロリーを抑える事ができます。
おからクッキー以外にもマフィンやケーキなどにも活用できますから、子供のおやつにもヘルシーです。
ポテトサラダやコロッケに混ぜても美味しいので、是非お試し下さい。
おいしく食べてお腹も満たされて、イソフラボンも摂取できるからとても便利です。

おからだけで取り入れるのは難しいですが、幅広く活用できるのがメリットです。

トップに戻る