大豆イソフラボン&プエラリア・ミリフィカ
妊活に♪バストアップに♪
活用方法や選び方について紹介します!

大豆イソフラボンでスキンケア

大豆イソフラボンは、大豆サポニン、大豆レシチン、大豆タンパクなどが含まれているので食品としてだけでなくスキンケアにも有効です。
それらの栄養素は、コラーゲンの生成を助け、肌の乾燥、シワの予防、メラニン生成の抑制、皮脂の過剰分泌の抑制、抑毛、抗炎症作用など肌に有効に働きます。
ですから直接肌につけることで、美肌、美白、肌トラブルの改善などの美容効果が期待できます。

また、肌のターンオーバーを妨げる要因の1つとして、ホルモンの母ともいわれるDHEAが40代で半減することが挙げられますが、大豆イソフラボンはそのDHEAの増加を促進する作用があります。
大豆イソフラボンには新陳代謝の乱れを整える効果もあるので肌のターンオーバーの促進も期待できます。
ですから大豆イソフラボンを配合した洗顔料、乳液、化粧水などがたくさん売られています。
肌のターンオーバーはおよそ1カ月とされているので、効果を実感したいなら1カ月以上使い続けることをおすすめします。

特に、大豆イソフラボンは皮脂の過剰分泌の抑制作用があるので、肌トラブルが起こりやすい油分の多いオイリー肌、水分が少ないために、油分が過剰分泌されてしまうオイリードライ肌の人におすすめです。

ただ、油分を落とすために過剰に洗顔したり、間違ったスキンケアなどをしてしまうと肌がさらにダメージを受けてしまうので気をつけてください。
洗顔の場合は手で洗うのではなく、やさしく泡で洗うイメージで、化粧水、乳液、美容液などは叩き込むのではなく、やさしく押さえるようなイメージを心がけましょう。
パックも肌に長くつけておけばいいという訳ではありません。
所定の時間以上肌につけておくと、効果が上がらないばかりか、かえって肌の乾燥を招いてしまうことがあります。

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