大豆イソフラボン&プエラリア・ミリフィカ
妊活に♪バストアップに♪
活用方法や選び方について紹介します!

イソフラボンとテストステロンの関係とは

テストステロンというのは男性ホルモンの事ですが、男性ホルモンの9割近くを占めるホルモンです。
血流に乗り全身を巡り、骨や筋肉、精神面まで体に深く関わっています。
男性の場合は睾丸で作られますが、女性の体にも存在し卵巣で作られています。

イソフラボンは大豆に含まれる成分ですが、女性ホルモンのエストロゲンとよく似た性質があるので、エストロゲンが減少する事で起こる更年期の女性は積極的に摂取すると良いと言われています。
男性は男性ホルモンが、女性は女性ホルモンが多くの割合を占めていますが、男性の体でも女性ホルモンは存在しており、女性の体にも男性ホルモンは存在しています。

一見相反するように思えるホルモンですが、イソフラボンを摂取する事でテストステロンが増える事が確認されています。
テストステロンは別名をモテホルモンと言われていて、テストステロンが多いほど女性にモテるというのです。
これはマウスの実験により発見されています。
生殖行為ができないオスのマウスは、メスのマウスからは相手にされません。
オスのマウスにテストステロンを与えたところ、メスのマウスが興味を持ち始め、オスを奪い合う行動が見られたというのです。
猿山にボスとして君臨するボス猿や、企業のトップとして会社を運営する社長はテストステロンが多い傾向があるとも言われていますが、これは置かれた環境の中で優位な立場になるほど分泌量が増える事が関係しているようです。

テストステロンには骨や筋肉を健康に保つ以外に、肥満を予防する効果も確認されています。
肥満体型の人にテストステロンを投与すると脂肪が減り痩せますが、テストステロンの投与を辞めた途端肥満になったというケースも確認されています。
ただしホルモンの一種ですから、安易に投与するのは危険です。
テストステロンそのものを投与するのではなく、イソフラボンを摂取して増やすのが理想です。

男性の場合は抜け毛や薄毛にも男性ホルモンが関係しています。
この場合は男性ホルモンの減少も要因になるため、イソフラボンを摂取する事で抜け毛や薄毛対策にもなります。

イソフラボンとテストステロンは、無関係のように思えても相性がよく、深い関わりがあるのです。
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