大豆イソフラボン&プエラリア・ミリフィカ
妊活に♪バストアップに♪
活用方法や選び方について紹介します!

イソフラボンと肺がんとは関係がある?

イソフラボンは大豆の胚芽部分に含まれている成分です。
女性ホルモンのエストロゲンにとても良く似た性質を持つ事から、女性ホルモンの減少をサポートするために取り入れる事もあります。
ポリフェノールの一種で高い抗酸化作用がある事から、肺がんのリスクを軽減させるとして注目されている一面もあります。

イソフラボンには高い抗酸化作用があります。
ストレスや紫外線、喫煙や飲酒など毎日の生活の中には、活性酸素を発生させる要因が多く潜んでいます。
活性酸素は細胞を傷つけがん化させる事もあるため、抗酸化作用の高い食材を取り入れるのは病気予防やがん予防にも役立ちます。

タバコは肺がんのリスクを高める事でも知られていますが、喫煙者と非喫煙者で尚且つ豆腐や納豆など大豆製品を多く食べてい人では、肺がん発症のリスクが57パーセントも低い事が確認されています。
日本食に使う味噌、醤油も大豆の加工品ですから、毎日和食を食べている人は男性も女性も肺がんの発症率が低い事がわかっています。
イソフラボンは乳がんや子宮ガンの予防にもなります。

イソフラボンを食事から摂取する場合の目安は、1日に70gから75gです。
これは納豆1パック、豆腐2分の1丁で補えますから、毎日無理なく続けられます。
これは非喫煙者の統計ですが、喫煙者の近くにいるだけでも、受動喫煙となり喫煙者よりも害が大きくなる事から、イソフラボンの効果は全く無関係でもないようです。

イソフラボンを摂取していれば100パーセントがんにならないということではありませんし、タバコ自体が肺がんのリスクを高めますから、いくら大豆製品を食べたり、サプリメントを取り入れたりしても喫煙していれば肺がんのリスクは高まるでしょう。
非喫煙者では大豆製品を多く食べているほど、肺がんになりにくい事は確認されていますから、健康維持のため、病気予防のためにも良い習慣は続けていきましょう。
あくまでもリスクの問題ですが、可能性がゼロではないなら改善していくのがベストです。

肺がんのリスクを軽減するためにも、健康のためにイソフラボンを取り入れたいものです。

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