大豆イソフラボン&プエラリア・ミリフィカ
妊活に♪バストアップに♪
活用方法や選び方について紹介します!

大豆イソフラボンを食事から摂取しよう

大豆イソフラボンは、骨粗しょう症の予防効果や、美肌効果だけではなく、最近では、美髪効果や薄毛予防にも効果があるとして再び注目を集めています。
様々な健康効果や美容効果が期待できる大豆イソフラボンですが、やはり、食事から摂取することが理想です。
大豆イソフラボンは、過剰に摂取するとホルモンバランスが乱れるなどの副作用が懸念されています。
したがって、サプリメントなどの、健康補助食品から摂取する場合には、一日の最大の摂取量を守る必要があります。

具体的にいうと、大豆イソフラボンの一日の摂取量は、70~75ミリグラムを超えないようにと設定されています。

毎日摂取したい大豆イソフラボンですが、一番身近で手軽といえば納豆でしょう。
納豆は、一日一パック食べれば、十分に一日の摂取目安量に達します。

また、豆乳も大豆イソフラボンが豊富です。
豆乳ならば、200グラムあたりおおよそ40ミリグラムの大豆イソフラボンが含まれていますので、一日に400グラム弱を摂取すれば十分でしょう。
最近では、チョコレート味やバナナ味といったような子供にも飲みやすい豆乳が多く市販されています。
ジュース感覚で飲めるので、非常におすすめです。

そのほかには、きな粉にも大豆イソフラボンが含まれています。
きな粉の場合、大さじ6杯から8杯程度で一日の摂取量をまかなえます。
きな粉は、砂糖を混ぜて甘くすると、格段に食べやすくなります。
お餅にまぶしたり、ヨーグルトにかけたり、または牛乳に混ぜて飲むのもとても美味しく召し上がることができるのでおすすめですよ。

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