大豆イソフラボン&プエラリア・ミリフィカ
妊活に♪バストアップに♪
活用方法や選び方について紹介します!

イソフラボンと生理とダイエットの関係

イソフラボンを上手に利用すると生理を遅らせることが出来ると言います。
本当でしょうか。
大豆製品に代表されるイソフラボンは、女性ホルモンと似た働きをすることが知られています。
生理前にタイミングよく大豆製品を適量以上摂ることで、生理が遅れる人が実際に居ることは確かです。

通常は豆乳なら200mlでコップ1杯ほど、納豆なら1パックが、豆腐なら1丁ほどが適量です。
イベントや旅行などで生理を遅らせたいのなら、生理前からこの大豆製品を適量より多めに摂ることで生理周期を遅らせる事が出来る可能性があります。

大豆製品を意識的に摂ることで、生理不順が治り、生理痛が緩和したという方もいます。
ただ、すべての女性に当てはまるわけではないのが、薬と違う所です。

どうしても生理を遅らせる必要があるなら、婦人科で相談して、低用量のピルなどを処方してもらうとよいでしょう。
そして大豆製品は低い方ですが、カロリーはあるので、その分、体重増加に繋がらないように他の食品とバランスをとる必要もあります。

低カロリーのわりに腹持ちがいいので、豆乳で置き換えダイエットをする方もいます。
しかしダイエットのしすぎで、必要もないのに生理周期が遅れてしまうことがあります。
最悪の場合、生理が何か月か来ないこともあり、他のモメ事に発展する危険もありそうです。
ダイエットをするときには、必要な最低のカロリーと栄養素を計算してから、行ってください。

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