大豆イソフラボン&プエラリア・ミリフィカ
妊活に♪バストアップに♪
活用方法や選び方について紹介します!

イソフラボンの効果

イソフラボンとは主に大豆において、やがて成長して芽や根になる胚芽という部分に多く含まれる成分です。
イソフラボンには二種類あって「グリコシド型」と「アグリコン型」とあります。
グリコシド型は分子が大きく糖がついたままなので吸収されにくく、20%くらいしか吸収されません。
腸内細菌の働きで糖が分解されるとアグリコン型になり、胃や小腸からどんどん吸収されるようになります。
但し、腸内細菌の働きは個人差があり、人によって吸収できる量は異なります。

では食品を摂取するだけでイソフラボンは吸収されるのでしょうか?実は食品に含まれるイソフラボンのほとんどは分子が大きく、吸収されにくい「グリコシド」という型になります。
吸収されやすい「アグリコン」という型が多く含まれているのは発酵させたしょうゆやみそだけになるのでこれらだけで摂取するのは困難になります。
ですのでサプリメントで摂取するのが好ましくなります。

いったいイソフラボンには体にとってどのような効果があるのでしょうか?腸内で吸収されやすいアグリコンという型は女性らしさに関わるホルモンであるエストロゲンと分子の構造がよく似ています。
そのため更年期障害や骨粗鬆症の予防、妊娠しやすくなるといった効果があります。
またイソフラボンは体内でのホルモンの分泌量によって働きを変える作用があるため乳がん予防にも期待されており、女性にとって強い味方となっています。
また、イソフラボンの代謝物「エクオール」の働きにより前立腺肥大症の予防にも効果がり、男性にとっても強い味方になっています。

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